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No.247話:従業員との信頼関係の構築には必要なこととは。
2025.03.19
経営者からの労務管理に関するご相談で多いのが、従業員の遅刻や無断欠勤などの勤務成績不良と、業務報告の届出の遅延や届出忘れといった服務規律違反です。いずれもルール違反をする従業員に原因があり、会社としては従業員に改善を強く求めて当然です。そして、注意指導を繰り返しても改善が見込まれない場合は、雇用関係を解消せざるを得ないことは言うまでもありません。
実はこのことは、従業員から会社を見る場合も同じことなのです。「時間外労働を行っているにもかかわらず、実際に行った労働時間分の時間外手当を支給されない」あるいは「転居を伴う配置転換はないと聞いていたのに、転居が必要な異動を命じられた」等のような事案は、従業員からすれば会社がルール違反をしていると受け止めます。こちらも同様に従業員が会社に対して雇用関係の解消を決断する根拠となります。
会社も従業員もお互いが、相手に対して「労働契約書や就業規則に記載しているルールを守って当然だ」と思っており、約束を守らない場合は憤りを感じ信頼関係が損なわれることになります。信頼関係がなくなれば雇用関係を維持できなくなるのは当然の成り行きです。
特に使用者側は従業員に対して「会社のルールを守って職務に専念して欲しい」と考えるのであれば、
まずは自らが従業員から求められる労働契約や就業規則上のルールを確実に遵守すべきです。
「手続きを踏んで時間外労働を実施すれば、会社は実績の時間通りに時間外手当を支払ってくれる」、あるいは「年次有給休暇を事前に申請すると要望通りに取得させてくれる」等があれば、従業員側も「会社がルールを守っているのだから、自分たちも会社から求められている通りにルールを守ろう」と思うはずです。
「そんな単純にことが進む訳がない。会社がルールを守っても、ルールを守らない従業員はいるものだ」と思うかもしれませんが、
会社が労働契約や就業規則をキッチリと遵守している従業員は、自らも定められたルールを守るような行動を起こすものです。
(ルールを守なれない人材は、ルールを守る職場風土に馴染めなくなり、居づらくなって自らが退職を選択する傾向があります。)
会社も従業員もそれぞれが守るべきルールを守れば、信頼関係は一層強くなります。
強固な信頼関係がある会社であれば、少々の困難に遭遇しても「この会社は従業員との約束事を守ってくれる。安心して業務に専念して困難を乗り越えよう」という気持ちになるものです。
ルール遵守に厳格な会社は結束も固いものですが、一方でルールに対する考え方が「緩い」会社は、会社の結束も「緩い」ものです。どちらが会社にとって明るい未来があるかは自明の理です。そのためにも、まずは会社がルールを守ることに徹することに限ります。
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