『人事労務戦略』構築専門のコンサルタント 株式会社サムライズ

2020年11月14日(土)大阪梅田開催 「戦略人事」基礎作りセミナー

「戦略人事」に取組むには、「人事実務」遂行能力が不可欠です。

 「働き方改革」の推進「雇用の流動化」の進展など、企業を取り巻く人事労務環境はこの数年で瞬く間に変化しています。この流れは、加速することはあっても逆戻りすることはありません。このような人事労務環境の激変に対応すべく、昨今は大企業を中心に経営に対して人事労務に関して取り組むべき「戦略」を提案できる、「戦略型」人事(以下、「戦略人事」への質転換を図る動きが活発化しています。

 このような動きは企業にとって必要であり、規模の大小を問わず多くの企業に広がっていくものと予想されます。しかしながら、将来のあるべき姿に取組もうとすることは良いのですが、「人事部門」において基本的な「人事実務」が満足に遂行できていなければ、人事施策を組立て、経営「戦略」に昇華し、推進するなど「絵空事」でしかありません。

 例えば、

 

  • 採用時に雇用契約書や誓約書の取り交しが漏れている。

  • 健康保険の加入手続きが遅滞し、保険証の交付が遅れる。

  • 給与計算のミスや間違いが多い。

  • 毎年の36協定、変形労働時間制協定の締結・届出がされていない。

  • 就業規則の内容が古いままで、法律改正に追い付いていない。

  • 所定労働時間が業務実態とズレているため、ムダな時間外労働が発生している。

 

 以上に挙げた事例は一例に過ぎませんが、会社がこのような状態では、そこで働く従業員にとっては「入社のときに約束したことを守ってくれない。」「この会社は本当に大丈夫なのか。」といった不満や不信、そして不安を感じることは当然です。従業員がこのような気持ちで働いていては、会社がいくら素晴らしい「戦略」を立てても、実行に際して彼らから協力を得ることは難しいと言わざるを得ません。

 上記の事態が発生するのは、その会社において「人事実務」という基本的な業務が、確実に履行できていないからです。「人事スタッフの抱える業務が多すぎる。」「支援部門である人事に十分な人員が割当ててもらえない。」といったことも確かに無視できない背景ではありますが、当社では「人事実務」が「仕組み化」されていないことが大きな要因であると考えています。

 「仕組み化」とは、誰が行っても滞りなく完了できるように、業務を「言語化」し「見える化」することです。「仕組み化」することで「人事実務」が確実に履行され、「人事部門」への従業員からの信頼を得ることができ、「戦略人事」が実行できる体制が整うのです。いわば「戦略人事」という高層ビルを組み上げるための「土台」を作るということです。

 本セミナーでは、「人事実務」の確実な履行の必要性と、「戦略人事」への展開戦略に関する重要項目とともに、「人事実務」の「仕組み化」の実務ノウハウについてお話を致します。

 

 



このセミナーは、次のような経営者にお勧めしています。

  • 会社が大きくなってきたので、「人事部」を作りたい。

  • 「人事部」をミスや漏れのない組織に変えたい。

  • 事業拡大に対応できるように「人事部」の業務を見直したい。

  • 「戦略人事」に変革するために何が必要かを知りたい。

  • 業務効率化のための外部業者等の活用方法を教えてほしい。

 

 以上のような事を「人事部門」の課題と考えている経営者のみなさまのご受講をお待ちしております。

 



セミナーでお話しする内容

 ①「雇用の流動化」で「選ばれる」企業になる為の戦略とは。

   ・必要なことは、人材が魅力を感じる職場環境を整えること。

   ・従業員にとって「高い賃金がもらえるか」よりも「多くの経験、知識が得らえるか」が重要。

   ・「優秀な人材はいずれ流出する。」を見据えた人材育成を構築する。

   ・「会社の成長」は、多様な人材をどれだけ抱え込めるかで決まってくる。

   ・「安全・安心」な職場は、「絶対条件」ではなく「当然条件」。

 ②今後の「人事部門」における「実務」と「戦略立案」の関係とは。

   ・企業における「人事部門」の目的や役割とは何か。

   ・「人事実務」の遅滞のない履行は基本中の基本。

   ・「採用・配置・育成・処遇」と「戦略人事」の関係とは。

   ・従業員との信頼関係がなければ、「戦略人事」が実行できない理由。

   ・「人事手続き業務を処理する。」と「人事施策を提案する。」の業務バランス。

 ③「人事実務」遂行能力向上のための「仕組み化」とは。

   ・「仕組み化」とは「言語化」し「見える化」すること。

   ・業務の「縦割り」に最も陥りやすいのが「人事部門」。

   ・「この人にしかできない。」から「誰でもできる。」へ。

   ・「仕組み化」で、「人事実務」の課題発見、そして改善につなげる。

   ・事業規模が急速に拡大しても、対応可能な「仕組み」を目指すには。

 ④「人事実務」をさらに効率化するための戦略とは。

   ・「人事実務」を完全に内製化すれば、事務効率化の実現は困難になる。

   ・ポイントは「内製化する」業務と、「外部委託したほうが良い」業務を仕分けること。

   ・判断基準は「従業員にとって利便性が向上する。」こと。

   ・「勤怠管理」や「給与計算」などの業務システムの活用は早い方が良いか。

   ・人事に関する法律的知見は、専門家に頼るべき。

 ⑤「戦略人事」が取り組むべき項目は何か。

   ・部署ごとの業務量に応じた、ダイナミックな「所定労働時間」の再設計。

   ・「時間外労働ゼロ」「ハラスメント・ゼロ」の「健康経営」の実現。

   ・「会社が人材を直接育成する。」から「人材の自主的育成を支援する。」への教育。

   ・従業員の「課題発見」「必要なスキル発見」などの「育成」を主眼に置いた評価制度。

   ・「目標共有」「情報共有」等による、エンゲージメントの高い職場への取り組み。

 



講師の紹介:人事戦略コンサルタント 品 川 和 隆

 1964年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部卒業。一部上場企業で10年近く人事労務関係業務を経験し、当社開業以来約10年あまり数多くの企業の人事労務に関する、助言指導を行っています。当社代表取締役でもある彼が、コンサルティングを通じて伝えているのは、「経営者は『ヒト・モノ・カネ』をバランスよく活用することが重要。その中で疎かになりがちなのが『ヒト』。しかし、最も困難なものが『ヒト』であるので経営者には苦手意識がある。当社のコンサルティングにおいて『ヒト』に関して助言指導を行うことで『ヒト』への対応を十分な体制を確立し、経営者にとって最も重要で得意な『モノ(商品・サービス)』に集中することで企業の発展を支えたい。」ということです。

 当社は何よりも「人事労務のコンサルティングを通じて、クライアント企業の発展を支援したい。」を信念に日々、業務に邁進しております。

 詳しくはホームページの「会社案内」もご覧ください。



セミナー開催の概要

 日時:2020年11月14日(土)13:00~17:00

 場所:ハービスPLAZA 6階 3号室

〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目5番25号

会場サイトはこちら

 

 定員:6名(申込み先着順)

※コロナ感染予防の「ソーシャルディスタンス」確保のため、定員を少なく設定しております。

 受講料:特別価格15,000円(税込み)

※通常30,000円(税込み)のところ、第1回記念開催のため今回限りの特別価格といたします。ただし、メールマガジン登録を条件とします。

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